未来への扉 ≫ 出演者のお知らせ
山本 耕平 Yamamoto Kohei / テノール Tenor
米子市出身。東京藝術大学大学院、ミラノ・ヴェルディ音楽院修了。国内外のオペラに数多く主演。五島記念文化財団オペラ新人賞他受賞多数。第1回鳥取県文化奨励賞受賞。とっとりふるさと大使。
佐田山 千恵 Sadayama Chie / ソプラノ Soprano
米子市出身。ミラノ及びロンドンで研鑽を積み、ミラノ市立音楽院のディプロマを最高位で取得。チャールズ国王の前で歌い讃辞を受ける。国内外の舞台でオペラ等に出演。日本オペラ協会会員・藤原歌劇団団員。とっとりふるさと大使。
加耒 徹 KakuToru / バリトン Baritone
福岡市出身。東京藝術大学大学院を首席で修了。バロック音楽を専門とする他、日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』題名役などオペラ多数出演。洗足学園音楽大学非常勤講師。
高橋 維 TakahashiYui / ソプラノ Soprano
新潟県出身。東京藝術大学大学院修了。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞を機にウィーンで研鑽を積む。多数のオペラに出演する他、メディアにも登場し注目を集める。二期会会員。
中ノ森 めぐみ Nakanomori Megumi / ピアノpiano
米子市出身。東京藝術大学ピアノ科を卒業後、イタリアに留学。スカラ座アカデミーアンサンブル科ピアニストを務める。現在はソロから伴奏まで幅広い演奏活動を行っている。
山陰少年少女合唱団リトルフェニックス
創立65年目を迎える鳥取県内でも歴史の長い児童合唱団。米子市周辺の年長から高校3年生が所属し、県内各地で積極的に演奏活動を行う。これまでに、江原道や、リトアニア、ブルガリアなどヨーロッパ各地にも遠征し、歌声を披露している。手話や振りをつけた歌、傘や扇子を使った民謡は特に好評を得ている。3月にはブルガリアの合唱団を米子市に招致し、演奏会を開催する予定、音楽による国際交流にも力を注いでいる。
学校法人翔英学園 米子北斗中学校・高等学校 音楽部
中学生と高校生が共に合唱活動し、年間を通して校内行事のほか、地域のイベントに参加、夏には各種コンクールに出場。毎年3月には1年の集大成として定期演奏会を行っており、3月24日(日)には境港市のみなとテラスにて20回目の定期演奏会を実施予定。音楽を柱とし、目標への積み重ねと振り返りを大切にしながら他者と協力して活動する力を鍛え、行動や考え方の幅を広げられるよう取り組んでいる。
鳥取県立米子東高等学校 合唱部
米子東高校合唱部は現在約18人ほどで活動し、少ない人数だからこそ奏でられるハーモニーを魅力としている。昨年は全国合唱コンクール鳥取県大会金賞、中国合唱コンクール銀賞受賞。毎年2月には定期演奏会も行う。今回は定期演奏会で演奏した曲をさらにグレードアップして演奏予定。
門脇 陽香 Kadowaki Haruka /米子北斗高等学校 /ソプラノ soprano
鳥取県高校総合音楽祭 声楽部門 優秀賞受賞 *写真右
中村 菜々恵 Nakamura Nanae /米子北斗高等学校 /ソプラノ soprano
鳥取県高校総合音楽祭 声楽部門 優秀賞受賞 *写真左