とりアート構想を掲げた新生とりアートとなって以降「すそ野の拡大」「頂点の伸長」「人材育成」、この3つを柱に事業を展開してきました。構想策定から現在までに「劇場、音楽堂等の活性化に関する法律」の制定、「文化芸術基本法」(旧:文化芸術振興基本法)の改定、鳥取県の文化芸術の指針となる「アートピアとっとり行動指針」の策定、そして新型コロナウイルス感染症の影響による「新しい生活様式」の取り組みなど、文化芸術を取り巻く環境は大きく変化しています。

 

これらを受けて、「とりアート」は「とりアート実施方針」のもと、鳥取県の総合芸術文化祭として「年齢・性別・障がいの有無・場所に関わらず、県民誰もが文化芸術を身近に感じ、親しみを持つことのできる鳥取県」を将来のビジョンに掲げ事業を実施します。

 

とりアート実施方針