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エンゲキのすすめ

次世代育成事業2025 演劇ワークショップ

『エンゲキのすすめ』

 

東京の劇団 山の手事情社による演劇ワークショップ!

 

~このワークショップは2部構成です🍀~

第1部(午前)は、〈だれでも参加でき、楽しく見たり体験したりできる時間〉+〈小作品『走れメロス』を鑑賞する〉ワークショップ、

第2部(午後)は、演劇を学びたい方・もっと深めたい方を対象に、俳優の基礎を体験するワークショップです。

 

7月26日(土)10:00~ 参加受付スタート!!

こちらをクリックするとチラシ(PDF)が開きます

開催日時・会場

■9月27日(土)@倉吉交流プラザ 視聴覚ホール

各コース紹介

【第1部(午前)】『エンゲキの入口』~こどももおとなも一緒に楽しもう~

演劇ワークショップと観劇が一緒に楽しめる、とっておきの時間です。

はじめに普段俳優が行なっている練習方法をご紹介します。

見るだけでも良いし、講師と一緒に身体を動かして体験することもできます。

その後、俳優の身体と声のみで表現する、小作品『走れメロス』(原作:太宰治)をご覧いただきます。

こどももおとなも、演劇を観たことある方もはじめての方も、お気軽にご参加ください。

 

参加対象:小学生以上どなたでも 
※未就学児の参加も可能ですが、以下の注意事項をご確認・了承いただいた上でお申込みください。
・会場にはスピーカーが設置され、日常にない大きな音が出る可能性がございます。
・お子さまのご機嫌がすぐれない、危ないと思われる行為などがあった場合、スタッフがお声がけさせていただくことがございます。
開催時間:10:00~11:30(入場は20分前~) 
参加料金:無料

【第2部(午後)】『エンゲキの基礎』~俳優の土台をつくろう~

このワークショップでは台本は使いません。

台本の役を演じる前の、俳優に必要な基礎をお伝えします。

第1部(午前)の『エンゲキの入口』で見たり体験したりした身体や声の練習を、さらに深堀していきます。

台本で作る芝居をゴールと考えるなら、スタートはどこだろう?まずは自分を知ることからはじめましょう。

俳優になりたい! 演劇の現場と関わりたい! そんな方のご参加をお待ちしています。

 

参加対象:高校生以上の演劇経験者(応募多数の場合、午前からの連続参加者を優先します)
開催時間:13:00~15:30
参加料金:無料

参加申し込みについて

【7月26日(土)10:00~ 受付開始!!】

 

Googleフォームよりお申し込みください👉「エンゲキのすすめ」ワークショップ参加申し込みフォーム

 

※お送りいただいた個人情報は当該事業を実施する目的にのみ使用します。

※『エンゲキの入口』では、未就学児の参加も可能ですが、申込フォーム内に記載の注意事項をご確認・了承いただいた上でお申込みください。

※『エンゲキの基礎』に参加の方は、原則『エンゲキの入口』にも参加をお願いします。

ワークショップチラシ

チラシ表面(jpeg)

チラシ裏面(jpeg)

チラシ両面(PDF)

〈劇団 山の手事情社〉について

1984年に安田雅弘・池田成志らのメンバーにより早稲田大学演劇研究会を母体に結成。以来、一貫して「演劇にしかできないこと」を追求し、現代演劇を代表する舞台芸術集団として発展。1997年より現代人を制約された動きで表現する《四畳半》という演技様式に取り組み、近年海外での公演も多い。公演活動のほかに、当劇団が独自に開発・アレンジした《山の手メソッド》を用い、《演劇的教養》を広めるワークショップや講座にも力を入れており、全国各地で行なっている。2018年、主宰の安田雅弘が『魅せる自分のつくりかた』(講談社選書メチエ)を上梓。

お問合せ

鳥取県総合芸術文化祭実行委員会事務局(エースパック未来中心内)

TEL:0858-23-5391(とりアート担当)まで

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