【西部地区】参加アーティストのご紹介♪

とりアート2022西部地区イベント<TOP>

参加アーティスト

坂野 知恵(さかの ちえ)/わらべうたうたい

東京在住

ちえさんのわらべうたは、誰もを包み込んでくれるような、やさしい時空をつくりだしてくれます。こどもから大人まで世代を超えて枠にとらわれないスタイルによって、誰もが一緒に楽しめる活動をされています。
2012 年に境港に滞在し、鳥取発のアートスタート作品をわらべうたで構成し、発表したのが鳥取とのきっかけ。それから約10 年、鳥取をふるさとのように思い、毎年訪れてくれています。2018 年度のとりアートにも出演され、“わらべうた”を通してたくさんの来場者と交流をしました。

 

朝倉 弘平(あさくら こうへい)/絵描き

大山町在住

色彩鮮やかかつ、生命力に溢れた作品は、見る人の目を惹き付け、ワクワクする心をくすぐります。朝倉さんの優しい笑顔とその目の奥には、一本の芯が通っていて、でも、その強い意志は、誰をも強要せず、出会う人それぞれの良さを自然に導き出し、それが包容力豊かな感性へと繋がり、作品にも表れています。

出身は宮城県仙台市。2013 年より鳥取県へ移住し、絶賛子育て中! 2019 年のとりアートでは、7 メートルのクジラを参加者と一緒にこの児童文化センターで制作しました。

 

演劇Project Bee/朗読・出演

2009 年度のとりアート『キラリ★アートプロジェクト』で集結。昨年度は、キナルなんぶにて「オト・コト古事記」を上演。南部町を舞台とする赤猪岩伝説を含む古事記を、演出に目次立樹氏、音楽に大西瑞香氏に迎え、高校演劇部OB と共に熱演しました。「心に刺さる作品創り」を目標に、地域での公演を継続して行い多彩な作品を生み出しています。
水谷宣子さん、増谷京子さん、中村由利子さんの3人による朗読劇に坂野知恵さんが音楽が加わって、星空の下で語る朗読劇を上演します。脚本・演出は西海美香さん(演劇Project Bee)。

 

マイトリー/音楽ユニット

ヴォーカル 奥田さやかさんと、ギター 持田陽平(hiuta)さんからなる音楽ユニット。

生の声が届く距離でのライブ活動を大切にしているおふたり。ユニット名の由来のように、やさしい、思いやりを感じる音楽が、聞いた人々の心を穏やかに、自然と笑みが出てくるような気持ちにさせてくれます。

 

参加協力

わらべうた研修会

わらべうた愛好サークル

米子・境港

“わらべうた”愛好者により、わらべうたを歌い合うこと、こどもたちに伝えていくことを目的に2012 年に結成されました。郷土のわらべうたを大切に歌い合い、わらべうたの自己研鑽を米子・境港を中心に重ねています。
2018 年度のとりアートでは『わらべうたさん』となって、四季のわらべうたを来場者と一緒に楽しみました。今回も『わらべうたさん』が、世代を超えて誰もが楽しめるわらべうたを教えてくれます!

 

森山 慶一

米子市児童文化センター指導員

プラネタリウムの担当者として、ご本人の星への関心と情熱が伝わってくるような丁寧な解説は毎回アドリブと聞くと、もうそれはアートなのかもしれない。そんな星の世界ととりアートが出会います。

 

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