FUN!FUN!能って楽しい! 能の鑑賞「土蜘蛛」
能楽の「おもしろい!」をみんなで発見しよう!
「能」は室町時代に生まれた伝統芸能。
600年の時を超えて、能って楽しい! と、
その魅力を気軽にたっぷりお楽しみいただけます。
鑑賞| 能「土蜘蛛」(つちぐも)
初めての方でも安心 能楽の「わかる面白さ」をお届けします!
人気曲「土蜘蛛」を解説付きで上演。「能ってむずかしい」の先にある
おもしろさを感じる90分をお届けします。どうぞお楽しみに!
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♦日程:令和8年2月1日(日)開場13:00 開演13:30 終演予定15:00
♦会場:米子市文化ホール メインホール
♦演目: 能「土蜘蛛」(つちぐも)
《あらすじ》
源頼光(みなもとのらいこう)という武士が病気で伏せっています。胡蝶(こちょう)の持ってきた薬を頼光が飲んでいるとやってきたのは不審な法師。「病をもたらしたのは己だ」と、蜘蛛の糸で襲いかかります。名刀「膝丸(ひざまる)」で切り付ける頼光。不審な法師は蜘蛛の精でしたー。
♦出演:林能楽会
- シテ:林喜右衛門
- ツレ:林彩八子、林小梅
- ワキ:有松遼一
- 囃子:左鴻泰弘、上田敦史、山本寿也、前川光範
- 地謡:味方團、田茂井廣道、松野浩行、河村浩太郎、樹下千慧
≪林能楽会≫
観世流に所属する林喜右衛門家とその門下が所属する能楽団体。京都を本拠地とし、現在は十四世林喜右衛門を中心に11名が所属。能楽公演、謡や舞の指南を中心に、精力的に能楽の普及に努める。
鳥取県内では、鳥取市内に稽古場を構え、後進の育成に取り組むほか、鳥取県文化振興財団と共に2022年より小・中・高校での学校公演を継続的に行い、次世代へとつなぐための育成にも力を注いでいる。
♦料金:全席自由
一般:500円(税込)
大学生以下:無料(要整理券)
♦プレイガイド:
[西部]米子市文化ホール、アルテプラザ
[中部]エースパック未来中心
[東部]とりぎん文化会館
[WEB]WEBチケとっとり https://yyk1.ka-ruku.com/tottori-bunka-s/showList
体験| はじめての能楽ワークショップ
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すり足やお辞儀、扇の扱い、そして声を響かせる謡まで、本物の能の動きを楽しく体験できます。
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